三重県伊勢志摩産のアッパッパ貝。
初めて聞く方も多いと思いますが、呼び名は、各地方で様々で、他にはバタ貝や虹色貝とも呼ばれています。
和名は「桧扇貝(ひおうぎかい)」といいますが、
伊勢志摩では、殻をパクパクとする姿から、「アッパッパ」といわれ親しまれています。
何とも、マヌケそうで、愛らしい名前ではないでしょうか?
ヒオウギ貝の鮮やかな殻色は、着色ではなく、天然色です。
赤・橙・黄・紫等、「緋(ヒ:火)」のように、鮮やかな扇の貝(緋扇貝)が、語源とされます。「桧(ヒノキ)」の薄板を束ねた、扇に似る貝(桧扇貝)とも、言われます。
アッパッパ片貝を冷凍 真空パックでご用意
1枚約60g、8cm程度のアッパッパ片貝を10枚セットにしました。
ヒオウギガイは、ホタテやイタヤガイなどと同じイタヤガイ科の二枚貝で、房総半島から南の沿岸に生息している事から「西のホタテ」と呼ばれることがありますが、
ホタテ貝よりやや小ぶりサイズですが、味はホタテ貝より濃厚です。
冷凍のアッパッパ貝は、解凍してから調理します。
冷蔵庫に移して解凍するのが基本で、(大きさにもよりますが)解凍には半日程度かかります。
すぐに使う場合は、パッケージを開けずに流水にさらしてください。
(直接水に浸すと水っぽくなってしまいます)。
アウトドアのお供に
片貝なので、貝を開ける手間が省け、調理が簡単です!
バーベキューのお供にも最適な一品で、これといった下ごしらえは不要です。
味付けは、酒を少々振ってからしょうゆをひとたらし、ひと煮立ちしたらベーシックなしょうゆ味の焼き貝や、お好みでバターを落としたバターしょうゆ味も、またおいしいものです。
焼きあがりの目安としては、
沸騰して、ぐつぐつと汁が沸騰したら焼きあがりです。
味付けする場合は、焼きあがる少し前に行います。
中が少し生かなと思えるくらいの焼き加減が、最もプリプリな状態です。
ご自宅での美味しいお召上がり方
バター醤油焼きで! 磯の香りが、食が進みます。
口の中に入れたときにバターと醤油の香りがフワッと口の中に広がり、贅沢に楽しめます。
加熱・時間
魚焼きグリルで調理するときは、火加減は中火で、焼き時間の目安は5分程度。途中で焦げないよう、様子をみながら焼くのがポイントです。
オーブントースターの場合は、強めの火で予熱して、5分を目安に加熱します。
アッパッパ片貝 商品概要
商品No. | hiogi-100-f |
---|---|
商品内容 | 檜扇貝の片貝(冷凍)10枚 (真空パック) |
産 地 | 主に 三重県(養殖) |
消費期限 | 発送後~30日迄(-18℃冷凍保存) |
発送方法 | ヤマト運輸 冷凍便 送料別 |
販売者 | 三重県伊勢市 マルカ水産株式会社 |
冷凍 アッパッパ片貝(ひおうぎ貝) 10枚 [桧扇貝]
¥1,400(税込)
0ポイント獲得!
- システム商品コード
- 000000000395
- 独自商品コード
- hiogi-100-f
- 原産地
- 三重県
この商品についてのレビュー
レビューはまだありません